ハモンド・スズキの日々是、口風琴 -きままにメロディオン-

ライブ告知板


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第64回「UNOIYOから写メ届く。
  「東海ウォーカー」」
2011年2月25日(金)
 昨月、鈴木楽器のメロディオン工場に遊びにきたFlying doctorのお嬢さんたちは、メロディオンのできていく工程を見て大はしゃぎ。幸せのおしゃべりを工場いっぱいに振りまき、就業後にはファクトリーライブで素晴らしい演奏を届けてくれました。



 そんなFlying DoctorのUNOIYOからメールが届いた。19日のライブのお誘いをスルーしたこともあり恐々と本文を開くと、「東海ウォーカーにちょこっと紹介されてます。」と写真も添付されていた。「本屋かコンビニで見てください。」と書かれていたので早速本屋へ。それらしき雑誌を手に取ると・・・、「上野動物園にパンダ・・・、東京スカイツリー・・・???」 よくよく見ると東京ウォーカー。Tokai と Tokyo 非常に紛らわしいものだ。そして、「名駅最新ニュース・・・、おいしい! 遊べる! 道の駅・・・。」を手に取り、57ページを開く。
 そこに特集されていたのは奥三河(長篠の合戦で知られる愛知県新城市)のアートイベントの紹介だった。開催中の「きてみん!奥三河が熱い!!」にFlying Doctorが出演するのである。(2/26・27) 音楽隊演奏会に出演する6団体のうち、Flying Doctorだけがちょこっとだが写真入でプロフィールを紹介されているではありませんか。ちょこっとずつ有名になっていく看板娘たち、奥三河の人々にたくさんの幸せを届けてください。
 お近くの皆さんも、遠方の皆さんも、今週末は是非、奥三河の湯谷温泉にお出かけいただき、Flying Doctorと楽しい時間をお過ごしください。

Flying Doctorの出演は

【日時】
2月26日(土) 19:30から
【場所】
翠明

【日時】
2月27日(日) 15:00から
【場所】
ゆかわ  地図はこちらです

第63回「鈴木大さん、「春夏秋冬」完成。
  そして、春には・・・。」
2011年2月25日(金)
 鈴木大さんが音楽で綴った「四季」シリーズの最終章「Winter Notes」が1月19日に配信開始、それぞれの季節の空気を感じさせてくれる作品たちが揃いました。それぞれが季節の風を運ぶようなサウンドで語りかけてきて、1年間楽しく聞かせていただくことができました。今回の「Winter Notes」は手をかざすと温もりが伝わってくるようなやさしさと、春を待つ大自然のたくましさを感じさせてくれる1枚です。
また、昨年春から配信を続けられた作品たちと、新に収録された2曲を含む鈴木大さんの3rd アルバム『空音〜soraoto〜』が4月6日発売されます。皆様お楽しみに。

『Winter Notes』
1. For My Best Friend
タイトルにもあるように、ピアノとHAMMOND 44が寄り添うように旋律を駆け抜ける姿はまさに親友同士。幼い日々はともにじゃれ合い、年を重ねるごとに手をとるように互いに気持ちを分かり合える。決して変わることのない距離感がそこにはあります。ドラマチックな6/8拍子で描かれる冬、冷たい風さえも心地好く感じられる作品です。
2. たき火
だれもが歌ったことのある唱歌ではないでしょうか。口ずさむだけで暖をとれるような思いですね。装飾音符とともに1音1音綴られる懐かしい旋律。間奏の転がるようなエレピのリフ。ディレイとともに間延びしていく旋律や次々に繰り出されるフェイク。どれも無邪気さがいっぱいに詰まった音ばかりです。ひとつのことに夢中になりながらも、新しいことに心を奪われていく子供心が見え隠れしますね。ピュアな自分に戻れるような作品です。
3. 冬空の下君をさがす
ダイナミックなピアノのための作品です。登場することのないHAMMOND 44を感じさせてくれる・・・、見えない君に語りかけるような鈴木大さんのピアノ。「僕はここにいる。」と力強く親友に送るメッセージ。頑張っている自分の姿こそが皆へのメッセージなのでしょう。シリーズを完結するに相応しい作品です。

お知らせ
 3rd アルバム『空音〜soraoto〜』の発売とともに、鈴木大さんのライブがスタートします。第一弾は4月15日(金) 東京・高田馬場です。皆様、鈴木大さんの音楽に包まれてみませんか。素晴らしい春が訪れるでしょう。

鈴木大/『空音発表会 Vol.1』
【日時】
2011年4月15日(金)
【場所】
東京・高田馬場 「四谷天窓 .comfort」
※詳しくはこちら

第62回「即興からめーる団が主催する、
  うたの住む家のコンサート」
2011年2月22日(火)
うたの住む家「玄関」
 即興からめーる団の赤羽美希さんと正木恵子さんが、様々な人とたくさんの歌を作ってきた「うたのすむ家」の活動も約3年半の月日を重ねてきました。歌を作るために開いたワークショップも実に90回、偉大なる継続の力ですね。昨年の夏には「うたの住む家」で作られた作品がCDになりました。素朴に音楽と向き合い生まれた歌たちはどこか懐かしく、心を癒してくれるエネルギーに満ちています。
 そして今回、「うたの住む家」の集大成と呼ぶべきコンサートが2日間にわたって開かれます。彼女たちと仲間たちの作り上げるコンサートに皆様是非お出かけください。

【日時】
2011年2月26日(土)16:00〜(開場15:30)
2011年2月27日(日)15:00〜(開場14:00)
※ 27日に限り、14:15から「うたの住む家」約3年半の活動の報告をします。
【会場】
台場区民センター 区民ホール
【料金】
前売/一般 1500円、中高生・障害者 1000円
当日はそれぞれ500円増し
小学生以下無料
【出演】
即興からめーる団(赤羽美希+正木恵子=音楽家ユニット)
ワークショップ参加者
ゲスト : 尾引浩志(ホーメイ、口琴、イギル演奏家)
宮田篤(美術家)
中西宣人(インタラクティブ・アーティスト)
的場優(作曲家・ピアニスト)
表現クラブがやがや
舞台美術:高杉悦生(美術家)


ライブ訪問 からめーる団編 もんてん小学校楽器大行進 vol.3
date 2010年7月31日(土)

 いつも楽しいアイディア満載のからめーる団の赤羽美希さんと正木恵子さん。昨年の夏に開校したのが、もんてん小学校楽器大行進だった。
 小学校で使っていた楽器で30分のパフォーマンスをするというこの企画、鍵ハモ界で頭角を現してきたBOB君こと渡邉達弘さんもパーカッションソロを披露された。落語の寿限無の韻を踏みながら奏でるドラムソロ、アゴゴベルだけでの3分間の演奏など天才的なひらめきを感じさせる熱演だったが、呆然とさせられたのは一人越天楽。和声が鳴るように鍵盤をテープで止めたメロディオンをケースに入れたまま鳴らす。ケースの開口部を開いたり閉じたりして音を揺らす技は常人を超越したものであった。


 からめーる団の二人は息の合ったメロディオンデュオを披露。しばらく美しい音色に身を任せていると・・・、突如吹き鳴らされたブブセラで空気が一転する。足に鈴をつけた正木さんが暴れだし、赤羽さんは走りながらメロディオンを演奏。だれも止めることのできないからめーる団の即興パフォーマンスの世界が繰り広げられます。そして、ひとしきり騒いだ後はクールダウン。優しいメロディオンの響きが帰ってきます。



  この後、アンデス、トイピアノ、ジャンベも飛び出しての楽しい演奏。一見破天荒な演奏に見えますが、彼女たちの即興音楽は子供の純粋な心がありのまま描かれています。難しい理屈抜きで作り上げていく子供たちの芸術、大人になることで失う大切なものをいつまでも持ち続けることは素晴らしいですね。そんな音楽と出会えることも素晴らしいですね。