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REPORT/敦賀明子さん来日ツアー(前編)2007/01/26

date
1月20日(土)
place
ジャズドリーム長島
musician
敦賀 明子(Organ)浦田 治(Tenor Sax)倉田 大輔(Drums)

 ニューヨークで活躍されているオルガニスト・敦賀明子さんが、ジャズドリーム長島に登場。一昨年の夏のツアー以来すっかりXK-EVOLUTIONがお気に入りの敦賀さん、USA初のエボリストとしてハーレムでもご機嫌なサウンドを届けられています。今回はナムショーで発表されたばかりのレスリー3300に興味津々、そのポテンシャルを体感していただきました。

※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。


 1月とは思えないほど穏やかな天候に恵まれジャズドリーム長島はにぎやかな休日をむかえました。お昼時、レストランに集まる人たちを前にオルガントリオの演奏が始まります。今回のメンバーはテナーサックスに浦田治さん、ドラムにはニューヨークで苦楽を共に過ごされた倉田大輔さんです。 「バック・アット・ザ・チキン・シャック」でスタートしたステージは二人のニューヨーカーが運んできたハーレムの音楽です。突然流れてきた本場のオルガンジャズに路行く人も足を止め、ファンキーな「つるりんワールド」へと誘われていきます。


 ファーストセットが終わって開口一番、「このレスリーいいですね。めっちゃ良い音出ますわ。上から下までビンビンきますね。」 と興奮気味の敦賀さん。屋外ということもあり、チューブモードを硬くした厚めのサウンドメイクに満足の様子。音が散ることなくダイレクトに伝えられるパワー感は122では体感できないファクターです。ニューヨークでの演奏環境についてはロニー・スミス氏が来日の折嘆いていた通り、自分自身でコンディションを維持できる機材は魅力的なものです。
 「今、私が使っているXK-3のことをニューヨークの仲間たちは『Little B-3』と呼んでいます。それだけでも魅力的ですが、レスリー3300が加わったときの衝撃は計り知れないでしょう。パートナーさえいれば簡単に運べるだけにオルガニストにとって理想のスピーカーです。」 と絶賛され、「USAでのニューアルバムのツアーにも使えるといいですね。」 と付け加えられました。


 セカンドセットでもご機嫌なサウンドを奏でる敦賀さん、まさにSweet & Funkyなサウンドで一足早い春風を運んでくれました。


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