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ジャズドリーム長島での演奏を終えた敦賀明子さん、四日市、豊橋をオルガン色に染め再び名古屋へ。本日は老舗のジャズクラブ Jazz inn Lovelyでの演奏です。今夜はドラムの倉田大輔さんがリーダーを務めるため少々リラックスムード、ギターの畑ひろしさん、サックスの小濱安浩さんとのカルテットです。 |
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月曜日の夜ということもあり、心配されるのはお客さんの入り。オープニングの時間になっても埋まらないテーブルに戸惑いながらのスタートとなりました。リーダーの倉田さんのフィルインからスタートした本日のライブ、オープニングは敦賀さんのニューアルバムから「Meanie Queenie」です。テーマの後、小濱さんのサックスがドライブ感抜群のソロを演奏、アルバムとは一味違ったテイストはライブならではの醍醐味です。畑さんのクリーンなギターサウンドに酔いしれた後、敦賀さんの迫力のオルガンプレイ。絶妙なドローバーセットと大胆な擦りに圧倒されます。1曲目が終わると満場の拍手、見渡してみるといつの間にか満席の店内。演奏のボルテージも高まってきます。倉田さんもリーダーの責任からでしょうか、クールなイメージからは想像もつかないようなトークで会場を盛り上げます。 |
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リハーサルでレスリーをセッティングしているとき、高音域が立つのを気にする敦賀さん。屋外のときよりもチューブもメローにして全体的にマイルドな味わいになっているのに、高音域を絞ろうとされるのでホーンレベルを低めにセット。そのためか若干おとなしめなオルガンになった本日の演奏です。
少し物足りなさを感じながら聴いていると、ソロやテーマを弾いているときよりも、ギターやサックスのバッキングにまわったときのほうが生き生きとした表情をされ、ソロにあわせて結構おもしろいことをされています。ライブが終わった後、疑問をぶつけてみると、「そうなんですよ。私はいろんな人のバックで演奏してみたくてニューヨークへ行ったんです。いろいろな刺激があってとても楽しいし、相手を引き立てることができないとニューヨークでは仕事は来ないんです。」と笑顔で答えられる。「でも、そんなセッティングができるレスリー3300ってやっぱり良いですね。」と付け加えることも忘れません。
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名古屋のジャズ通を喜ばせた4人のミュージシャンたち、敦賀さんのもとにはオルガンジャズ初体験のお客様からの質問が集まります。そんな人たち一人一人に気さくに応じる敦賀さんはハモンドオルガンについて丁寧にレクチャーされています。 「今年の秋にはアルバムのメンバーたちと日本ツアーを実現させたい。」と豊富を語る敦賀さん、再びニューヨークからの風を運んでくれる日を楽しみにしています。
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