メッセと言えば、昨年はXK-3がMIPA(Musicmesse International Press Award)のオルガン/ポータブルキーボード部門でグランプリを獲得した思い出の楽器ショーです。
![]() |
|
今年のデモンストレーターは2名、一人は昨年に引き続き、英国のマルコム氏が、B-3とXKエボリューション、そしてもう一人は、今回初めてハモンドのデモをお願いした、ドイツで最も人気の高い女性プレーヤーのクラウディアさんです。
クラウディアさんはB-3のヨーロピアンデザインバージョンであるB-3アルティモでカラーライトやスモークまで準備したデモエリアで、プロフェッショナルのステージのイメージのまま観客を魅了する演奏を繰り広げました。
ジミー・スミスさんのザ・キャットなどみなさんに馴染み深い曲を楽しく、豪華に聞かせるいわゆるエンターテインメント分野の演奏が始まると、ハモンドブースの周りはすぐに観客でいっぱいに。半分踊りながらオルガンの音を楽しんでいるみなさんの様子が印象的でした。
また、フランスのブルーノ・ミシェリ氏やアメリカのジョン・ハモンド氏など有名プレーヤーにもブースにおいでいただき、お話を伺うことが出来ました。
ブルーノ氏は「レスリー3300を2台使っているよ。ポータブルB-3に2台接続すれば完璧さ。このレスリーのおかげで僕には122は必要なくなったよ」とうれしい言葉を頂きました。
ジョン・ハモンド氏は「XB-2が僕の人生を変えたんだ。僕が世界中で仕事ができるのは持ち運べるハモンドが出来たから、今もツアーにはXK-1を使っているけど満足しているよ。僕のCD、NDR Sessionsを聴いてくれたかい? あれはXK-3を本物のレスリーを使わないでラインレコーディングしたものなんだ。きっと気に入って貰えるよ」
ハモンドサウンドを愛する人達と、私たちのオルガンを信頼して使っていただいているアーティストに接し、私たちが続けてきたことに誇りを感じることができた、すばらしい4日間でした。






