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REPORT/河合代介さん、故郷にハモンド2008/07/30

date
7月7日(月)
place
Lounge SHAGGY (豊橋)
musician
倉田大輔(Drums)河合代介(Hammond Organ)砂掛康浩(Guitar)マチ子(Vocal)

※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。

 今では流暢な標準語を話される河合代介さんですが、ご出身は愛知県豊橋市。相槌の「のんほい」と「じゃん・だら・りん」の語尾を駆使する三河弁がお国訛りです。本日は故郷豊橋でやっとかめの(久しぶりの)ライブということもあり、旧知の顔ぶれも集まっています。


 今回はドラムの倉田大輔さんがリーダーとなって名古屋、豊橋の2days。メンバー全員が愛知県出身ということもあって将来的に愛知県縦断ツアーをも視野に入れたミニツアー・・・のようです。
 河合さんのワゴンが到着してA-100が降ろされる頃にはメンバーはすでにスタンバイ。抜群のチームワークでA-100が運び込まれていきます。そして、所定の位置にA100が設置されると各々がサウンドチェックにと移ります。大きくて重たいという理由から一度は表舞台から姿を消したハモンドオルガンですが、そのサウンドをリスペクトされる演奏者と、その演奏者をリスペクトされるミュージシャンたちによってステージが作られていることは感慨深く、本当にありがたいことです。


 さて、今夜のオルガントリオの中でひと際異彩を放っているのはギターの砂掛康浩さん、鋭い切り口で河合さんのハモンドオルガンに絡みついてきます。ファンキーなソロでオルガンを凌駕したかと思えば、ベイシックなプレイでオルガンを引き立てる。変幻自在なサウンドワークは客観的にバンドサウンドを捉えられる天賦の才ですね。
 そして、もう一人自分色に染め上げたのはボーカルのマチ子さん。安定した声量と張りのある歌声で綴られたスタンダードナンバーに会場は大満足。何よりも楽しそうに歌う姿からたくさんの元気を分けていただきました。


 終演後は旧知の面々に囲まれた河合さん。「どうしたら、あのように弾けるのか。」「やっぱ、ぜんぜん違うね。」と感嘆を集めながらも、河合さんのことを誇らしく思う人たち。そのような暖かい雰囲気の中で聴いたハモンドオルガンは心に染み入るような響きでした。
ほい、代ちゃん、またおいでんよ。そいでオルガン聴かせておくれん。待っとるでのん。


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