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2010/4/16
date
3月9日(火)
place
三軒茶屋 GRAPEFRUIT MOON
musician
Cheep Purple
直@坊(vocal)、國分秀昭(guitar)、平間至(bass)、加藤比呂樹(drums )、佐藤達哉(keyboard)
Yes we can
伊藤大輔(vocal)、秋山浩徳(guitar)、庵原良司(bass)、小田原豊(drums )、佐藤達哉(keyboard)
※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
予てから、aikoのバンドでキーボードを弾いているタツタツさんとのお約束だったDEEP PURPLEのカバーバンド「
CHEAP PURPLE
」のライブにお邪魔しました。何とこのバンドはタツタツさんが中学校時代結成され、時の流れを経て最近再結成されたのだそうだ。そして、地元宮城県ではアマチュアバンドの領域を荒らしまわっているらしい。何でも、バンドとしてCDデビューをしていないから、アマチュアと言い張っている大人気ない一面を持っているベテランバンドなのだ。
さて、東北地区限定解除となった今夜のライブは東京人の度肝を抜くようなロックサウンドでスタートする。イアン・ギランを髣髴させるハイトーンでシャウトする直@坊。タツタツさんもジョン・佐藤と化しXB-2をグラインドさせる。他のメンバーたちもオリジナルが憑依したかのようなパフォーマンスを発揮する。
しかし、そのパフォーマンスがコミカルなものと写らないのは、彼らが本当にDEEP PURPLE をリスペクトしていることが伝わってくるからだ。音への拘り、音楽への拘りに飽き足らず、パフォーマンスまでに昇華している。そして今、DEEP PURPLEを知り尽くしたものだけが奏でられるロックサウンドが広がっていくのだ。
往年のDEEP PURPLEのナンバーを完膚なまでに演じたCheep Purpleのメンバーたち、彼らのアグレッシブなロック魂にフロアの熱狂は冷めることを知らない。そして、ステージはYESのカバーバンド、「Yes we can」へと移っていく。
実はこちらもタツタツさんがらみのカバーバンドである。ジョン・ロードになり切ることに飽き足らないタツタツさんと、どうしてもライブでベースが弾きたいサクソフォンプレイヤーの庵原さんが首謀者となり、友達ミュージシャンを懐柔して結成したようである。ギターの秋山さんはこの日のためにダブルネックを・・・ というから、驚かされる。
リック・ウェイクマンになり切ったタツタツさんもaikoのセットには登場しない機材を投入、強い音のシンセサウンドを聴かせる。そして、HAMMONDもXB-2からXK-3cへとチェンジ、音溶けの良さが柔らかくシンセサウンドを引き立てる。
大人たちの本気の遊び場となった今夜のGRAPEFRUIT MOON。ベテランミュージシャンたちが見せてくれたのは本気で音楽を楽しむ姿勢だった。
ご案内
タツタツさんの参加する
aikoのライブツアー
が4/24(土)、横浜アリーナからスタートします。
また、5月21日、
渋谷ギルティー
においてCheep Purpleのライブがおこなわれます。皆様、是非お出かけください。
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