さて、今回は真空管アンプについての予定でしたが、前回までの内容のなかで、B-3とレスリー122(以降L122)を接続するケーブルについて標題のご質問をいただきましたので、先にお答えしたいと思います。
日本にあるB-3やC-3はほぼ100%レスリーコネクターキットが取り付けられています。
そのキットが取り付けられている場合には、B-3のプリアンプにある真空管6X4の7番ピンから約375Vを取り出して、レスリーSLOW/FASTの切り替え信号を作っています。
この為、L122から送り出される約310Vの電圧は必要なくなります。
下表のように、L122の(5)ピンはどこにも接続されていないのです。
ちなみに下表の→の色は、5ピン-6ピンケーブルの内部配線の色を使いました。

