はい、XM-2はELS-01Cの各種コントローラ操作を受信します。

• XM-2のMIDI INモードはCHに設定してください。
• UPPERパートとコントロール用のMIDIチャンネルを同一にするため、XM-2のUPPERチャンネルを16、ELS-01CのMIDIアウトプット - 上鍵盤をCH16に設定してください。
• ELS-01CのMIDIアウトフィルター、ホリゾンタルタッチとアフタータッチをONに設定してください。
• XM-2とELS-01Cのフルート音色のだぶりを防ぐため、ELS-01Cのフルート音色のボリュームは0に設定してください。

以下のコントロールが使用可能です。

• ロータリースピーカースピード
• フッテージ 16～1フィート
• アタック 4フィート
• アタック 2-2/3フィート
• アタック レングス

※ELS-01Cのフットスイッチによるロータリースピーカースピードのコントロールには対応しておりません。フットスイッチでレスリー効果のスロー／ファーストを切り替えたい場合は、XM-2にフットスイッチ（別売FS-9H等）を接続してください。

※レジストレーションメモリーボタンにより、XM-2のパッチを001～016の範囲で呼び出すことができます。