製品の金属キャップを外し、容器の半分程度水をいれてください※。
キャップは外したまま、図の矢印で示した穴を半分程度指で軽く塞ぐようにし、ぶくぶくと気泡が出るように、吹き口からしっかりと息を吹き込んでください。
吹き口および金属キャップ部のゴムカバーは演奏中は外してください。
水笛はその際に発生する気泡の分の空間の大きさの変化によって、音の高低が変化します。
うまく音が鳴らない場合は、水と息の量、穴の塞ぎ方を調整しながらお試しください。
※容器内を視認することはできません。予めご了承ください。
「一般的な水笛の原理」
息を吹き込んだ際に気泡の分管の空間が大きくなります(図1)。
この、管の中の空間の大きさが変わることになって、音の高低が変化しています。