スズキ メロディオン

メロディオンはおかげさまで60周年
スズキ メロディオン
“誕生60周年記念”限定モデル発売
メロディオンはおかげさまで誕生60周年を迎えました。
これを記念して、鮮やかに輝くスペシャルカラーモデルを限定発売。
弊社のイメージカラーである緑「成長」と黄色「創造」、
そして60歳を祝う色であり、また「情熱」を表す色である赤で
メロディオンと共に歩んできた60年を表現しました。
これからも、たゆまぬ成長と情熱で新しいメロディオンを創造していきます。
MELODION 60th ANNIVERSARY LIMITED MODELS
MELODION 60th ANNIVERSARY LIMITED MODELS
MELODION 60th ANNIVERSARY LIMITED MODELS
スズキ メロディオン 誕生60周年記念 限定モデル
オープンプライス

型番の「S」にはSixty/SUZUKI/Special/Shiningの意味を込めました。
FEATURES
ステージで鮮やかに輝くスペシャルカラー
PRO-37V3をベースに60周年を記念するにふさわしい輝きをたたえたシャイニンググリーン・シャイニングイエロー・シャイニングレッドの3種類にカラーリング。
ステージを鮮やかに彩ります。
美しい響きで演奏できる金属カバー
音色を重視し、金属カバーを採用。形状にもこだわり、なだらかな膨らみを持つ本体は、豊かな音の広がり、より美しい響きを実現しました。
スムーズな発音を実現するテーパーリード
音の立ち上がり、反応の良さが秀逸なテーパーリードを採用。ソフトな音から力強い音まで思いのままに演奏することが可能です。また高度なテクニックにも即座に応え、プレーヤーに演奏上のストレスを感じさせない高い表現力を持っています。
ショルダーストラップ取付用のピンを装備
両手演奏時のサポートとしてショルダーストラップを取り付けることが可能です。パフォーマンス性が向上し、キーボードとの演奏時にも活躍。プレーヤーはさらに自由に、より深く演奏に集中していただけます。
ANNIVERSARY MOVIE
弊社メロディオンをご愛用いただいているアーティストの方から
お祝いの演奏動画が届きました!
THE BEGINING 鍵盤ハーモニカの始まり
昭和30年代当時、小学校での音楽教育はオルガンの他は
ハーモニカを使った授業が中心でした。
しかし、オルガンは音階学習には最適ですが、
生徒全員が使えるほどの数を用意することはできませんでした。
またハーモニカは安価でしたが、先生が生徒に音階を教えるのに指導上の限界がありました。
そこで鈴木楽器製作所創業者、鈴木萬司は、音階学習に最適な教材として、
ハーモニカのように生徒全員が持つことができる鍵盤楽器を目指し、
昭和36年、鍵盤ハーモニカ第一号となる「スーパー34」を開発。
しかし普及活動は順調とは程遠く、鈴木は製品の改良・改善を行いながらも、
全国で様々な講習会を行うと同時に文部省へも精力的に働きかけを行いました。
やがてそんな悪戦苦闘の普及活動が実を結びはじめ、
昭和42年に文部省が制定した、各学校に基礎的に必要とされる教材の品目と
学校規模に応じて整備すべき数量を示した「教材基準」に、
鍵盤ハーモニカが位置づけられたことで、多くの子どもたちに演奏されるようになっていきました。
現在ではプロのミュージシャンやバンドシーンなどでも活躍する楽器として
メロディオンは多くのユーザーに愛される、世代を問わないブランドへと成長しています。
MELODION ARCHIVE メロディオンの歴史
鍵盤ハーモニカ“メロディオン”が教育用楽器として誕生した1961年から60年。
その間に多くのモデルが誕生し、そのひとつひとつに「子どもたちが楽しく・扱いやすく・安全に演奏できるように」という開発者たちの創意工夫と試行錯誤が詰め込まれてきました。
メロディオンには樹脂製や金属製カバーのモデルなど材質の異なる様々なタイプのボディが生まれ、
そのデザインは現在のモデルにも多く受け継がれています。
唄口(吹き口)も立奏用や卓奏用など様々なコンセプトの元、材質や形状の異なる多様な唄口が誕生しました。
もちろん音色に関しても、教育用楽器としての音色を追求し、合奏した際にも美しくなるように
設計・調律されるなどの工夫が続けられています。
そういったノウハウの積み重ねと創意工夫、そしてお客様から頂く声によって新しいメロディオンが誕生します。
演奏者のニーズにあわせた鍵数の異なるモデル。
鍵盤ハーモニカのアンサンブルを可能にしたソプラノ音域やバス音域のモデルなども登場し、
2008年には量販品として初めてピックアップマイク内蔵型のメロディオンを開発。
2010年には、メロディオン誕生50周年を記念して特別記念限定モデルを発売。
2017年には弊社初の木製メロディオンを発売し話題となりました。
これからも進化し続けるスズキメロディオンにご期待ください。
メロディオンの歴史
DATA OF MELODION 数字で見るメロディオン
1961年
メロディオン初号機「スーパー34」が誕生した記念すべき年です。スーパー34は、34鍵盤でボディは木製でした。
17モデル
現在販売しているメロディオンのモデル数です。(カラー違い含む)誕生以来、約60のモデルを開発してきました。実際には、試験販売モデル、地域や学校に限定したモデル、海外用モデルなども含めると、その数は80以上になります。
4回
メロディオンが完成するまでに4回もの音の確認を行っています。楽器にとって最も大切な「正確な音」のために必ず行う、スズキメロディオンの約束です。
88ヶ国
スズキメロディオンは現在、世界88ヵ国でご購入が可能です。「音楽で人を幸せに」することが私たちのコーポレートメッセージです。この思いを大切に、世界中の人々にメロディオンを届けていきます。
170個
一般的な32鍵盤モデルは、170個のパーツから成り立っています。小さな楽器ですが、美しい音色、強度や安全性を考慮し、細部までしっかりと作りこんでいます。
約2,730万本
60年間で販売したメロディオンの本数です。販売数が最も多い32鍵盤モデルの長さ42cmを繋げていくと、距離にして11,466km。地球約1/4周分のメロディオンを販売してきました。世界1周を目指します!
MELODION TOPICS メロディオントピックス
  • ケンハモアーティスト
  • ケンハモ「メロディオンの日」
  • ケンハモTV
  • ケンハモな日フォトコンテスト
SPECIAL THANKS スペシャルサンクス
  • 青木タイセイ(熱帯JAZZ楽団)
  • アンサンブルポロッコリー
  • 池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
  • 石原可奈子
  • イシタニタイジュ
  • いぶきさらさ
  • 今井亮太郎
  • 鵜澤桜
  • 荻原 和音
  • 鴨川ハルモニカ
  • 川上優(NABOWA)
  • 岸淑香/Sayaka Kishi
  • 北野淳
  • 草野由花子
  • サイトウジュン(YOUR SONG IS GOOD)
  • 猿楽/sarugaku
  • 志村和音(hild 2 Papa、オトハコ)
  • 自由鍵盤(真藤敬利・中野悟朗)
  • 菅谷詩織(おんがくしつトリオ)
  • 鈴木大
  • 須藤信一郎(SUDOMAN)
  • 芹澤"REMI"優真(SPECIAL OTHERS)
  • 高雄飛
  • 種子田博邦/たねだひろくに
  • Tsukiko LOVE/ツキコ ラブ
  • 得田サトシ
  • Tommy115
  • 中丸倖爾(hapimomo)
  • NARGO(東京スカパラダイスオーケストラ)
  • ナタリー成田
  • 夏秋文彦/Hico Natsuaki
  • 猫田ねたこ(JYOCHO)
  • 野口茜
  • 野津永恒/のつ ひさのぶ〈sources(ソーシズ)〉
  • PAKshin(Calmera)
  • 花*花(おのまきこ・こじまいづみ)
  • 藤田浩司(Latin Jazz Smile)
  • FlyingDoctor(フライングドクター)
  • ぼぶサチコ(東京ゴッドファーザーズ)
  • 堀江博久/Hirohisa Horie
  • 本間修治“Ten To Sen(てんとせん)
  • MAHO
  • 持山翔子(m.s.t.)
  • Mon“Design-NeT”(HALE to KE)
  • 吉田絵奈
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