弊社ハモンドオルガンをご使用の国内外のアーティストを紹介します。
ハモンドオルガン演奏家。1965年7月23日愛知県豊橋市生まれ。
TVドラマ「太陽にほえろ!」のサウンドトラックで大野 克夫氏のハモンドオルガンに魅了され、10歳より独学でハモンドオルガンをマスターする事を志す。13歳の時、オルガンのJimmy Smithを聴いて衝撃を受け、以来ハモンドオルガンの可能性に挑んでいる。1989年よりスタジオミュージシャンとしての活動開始。嵐、水樹 奈々、May Jなどポップスの一線で活躍するアーティストなど、多数のレコーディング、ライブ・セッションに参加。1998年よりジャズオルガンプレイヤーとしても活動を開始。日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、クリヤ・マコト他多数と競演。2003年よりTommy Campbell(ds)と「Organ-EYES Session Band」を始動。2006年Blue Note New Yorkに同セットで出演、好評を博す。近年は五輪真弓バンドのバンドマスターを務めるなどさらに活躍の場を広げている。
1998年から宇宙最強のファンクバンド、Tower of Powerのハモンドオルガン奏者を勤める。 年間200公演にも及ぶTOPの世界ツアーで、Porta B-3とLeslie 3300 2台(600W!)を常に愛用している。
1999年、NYにて結成。アランとニールのエヴァンス兄弟(org, dr)とエリック・クラズノー(g)から成る。NYジャム・バンド・シーンで注目を集めシーンより急浮上。2001年、激しい争奪戦の末、EMI/Blue Noteレーベルよりメジャー・デビュー。ジャズ、ソウル、ファンク、ヒップ・ホップなど様々な音楽要素を斬新な感性で融合した、クールでファンキーなサウンドで世界的に大ブレイク。ノラ・ジョーンズとともに21世紀の新しいBlue Noteレーベルの象徴的存在として一気にスターダムへ。その後、アポロ劇場で単独公演を成功させ、2002年ローリング・ストーンズの全米ツアーでは前座を務め大きな話題に。「Soul」と「Live」を結びつけた名の通り、その圧倒的な質の高いライブには世界的に定評がある。