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鍵盤ハーモニカ演奏時の飛沫可視化実験

新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、鍵盤ハーモニカの取扱方法やお手入れ方法について、お問い合せやご質問をいただく機会が増えています。新しい生活様式に対応した学校生活の中で、鍵盤ハーモニカの演奏が感染拡大につながるのではと心配される方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、微粒子可視化システム・クリーンルーム設備にて、人の発音・鍵盤ハーモニカ演奏時の本体・口元からの飛沫の飛散状況を可視化する実験を行いました。
実験では、発音(声)・ロングトーン・タンギング・曲奏法で、飛沫の量や飛ぶ速さなどを観測しました。
実験の詳細および結果は、下記の実験動画をご覧ください。

<協力>新日本空調株式会社

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検証方法

クリーンルームにて数ミクロン(1000分の1ミリメートル)の微粒子を可視化するシステムを使用し、鍵盤ハーモニカ演奏時の飛沫の量や飛ぶ速さなどを観測しました。
※微粒子の詳細を判別することは困難ですが、直線的に飛ぶものは飛沫、上方に舞うものはチリなどの可能性が高いと判断しています。

使用楽器:M-32C
9:00-12:00の実験では最初から終わりまで、1本のメロディオンで行いました。

 

検証結果

鍵盤ハーモニカ演奏時に飛沫はほぼ拡散されませんでした。

 

考察

今回の実験により、鍵盤ハーモニカの演奏時に飛沫はほぼ拡散されないことが確認されました。演奏前後には手洗い・うがい・手指の消毒を行い、換気、3密を避けるなどの対策の上、鍵盤ハーモニカの演奏を行ってください。また、本体の水抜きをする際は、ハンカチなどで飛沫が出る可能性がある部分を覆うなど配慮しましょう。

 

注意事項・お手入れ方法

メロディオン演奏上のご注意(PDF)

新型コロナウィルス感染拡大リスクを低減する「新しい生活様式」に役立つ、メロディオン演奏上のご注意とお手入れ方法を記載しております。メロディオンに付属の取扱説明書と併せてお読みください。

 

撮影動画

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