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【2022年3月2日】ケンハモ奏者イシタニタイジュさんが4thアルバムをリリース

イシタニタイジュQuartette 4th Album

鍵盤ハーモニカ奏者として活動するイシタニタイジュさんがニューアルバム「イシタニタイジュQuartette 4th」をリリース。

ゲストミュージシャンには、HIPHOP-MCの前田拓也a.k.a Scarfが、今作唯一のライブ音源には、JYOCHO/heliotropeのピアノ、ヴォーカルとして活躍している猫田ねたこが参加。

 

<トラック>

1.朝陽の予感

2.桜咲ク乱

3.五月雨蛍はホの字に舞う

4.嫉妬

5.大船am3:00

6.涙の道化師、笑うコルロフォビア

7.T for t

8.One Days Orgel

9.夜道の猫が行く先に(feat.猫田ねたこ)

10.黎明の歌声(feat.前田拓也a.k.a Scarf)

 

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<メンバー>

イシタニタイジュ (comp/melodion/tb/pf/glo/per)

田中晃二(pf)

アベナギサ(ba/gt/uke/per)

柳元武司(pandeiro/per)

宮崎栞奈(artwork)

竹腰コウセイ(rec)

 

<ゲスト>

猫田ねたこ(JYOCHO/heliotrope)

両バンドの鍵盤ボーカル担当。

多数の海外公演を経て

国内外への発信を続けている。

TSUTAYA企画のイベントや

VILLAGE/VANGUARD製品のCM曲を手掛ける。

 

前田拓也a.k.a Scarf
聴く人の耳に心地よく響き、

性別や年齢を問わず

様々な人の心を魅了するラップと、

楽曲のコンセプトに合わせた表現で、

様々な曲調に馴染む声音を持つ。

音楽シーンだけでなく、

ナレーションや司会進行など、

巧みな話術と穏やかな語り口調をいかし、
活動の場を拡げている。

 

 

 

 

 


イシタニタイジュ コメント

鍵盤ハーモニカ、ピアノ、ベース、パンデイロ。バンドの編成からして、幾らか変わっているとは思う。トロンボーン吹きだった私は、すっかり鍵盤ハーモニカの人に変わり果てたけど、周りと同じ事してたって面白くないからね。それ故に、面白くない思いもするし、悔しい思いだって何度もして来た。こんな世の中も相俟って、辞める事よりも、続ける事の方が難しく、苦しいと感じる事もある。哀愁漂う鍵盤ハーモニカの音色は、そんな気持ちを表現するのには欠かせない。私にとって最大の原動力である。 演奏を支えてくれたのは、古き良きJazzの匂いを漂わせながらも、独自の美学を追求するピアニスト田中晃二。シンプルでありながら、的確なグルーヴを刻むベースのアベナギサ。柳元武司がパンデイロを叩けば、あら不思議、どんな曲でも明るく陽気に。ゲストミュージシャンには、繊細なリリック、巧みなフロウ、変幻自在なフリースタイルを操る、HIPHOP-MCの前田拓也a.k.a Scarf。今作唯一のライブ音源には、JYOCHO/heliotropeのピアノ、ヴォーカルとして活躍している猫田ねたこが、素晴らしいメロディオンのアンサンブルを聴かせてくれている。

 

 

イシタニタイジュQuartette

2013年鎌倉で結成以来、地元鎌倉を中心に活動を開始。これまでに、楽器フェア、鈴木楽器製作所主催イベントや工場でのデモ演奏、横浜ジャズプロムナード、池袋ジャズフェスティバル、すみだストリートジャズフェスティバル、日比谷音楽祭等の大型イベントでの演奏をする傍ら、飲食店、ラウンジBGM、企業のパーティー、小学校芸術鑑賞、各地への営業、地元のお祭り等、演奏する場は多岐に渡る。シンプルでありながら詩的な楽曲、トロンボーンをバックボーンに培った豊かなブレスコントロールと繊細さを兼ね備えた鍵盤ハーモニカの音色は唯一無二であり、個性豊かなメンバーとのライブパフォーマンスは各方面から好評を得ている。 

http://studio-iota.com/

 

 

 

 

 

イシタニタイジュ鍵盤ハーモニカQuartetteリリースアルバム紹介

▼1stアルバム
(2015.05.23リリース)
1st
▼2ndアルバム
(2016.07.23リリース)
2nd
▼3rdアルバム
(2018.08.03リリース)
3rd

 


※上記アルバムはすべてこちらからもご購入いただけます。