11ピンケーブルを使って接続した場合には、XK-5の11ピンのロータリーチャンネルに出力されるドローバー音は、XK-5のレスリーシミュレーター効果は自動的にオフとなります。XK-5のラインアウト端子からの音声出力は、Rチャンネルのみレスリーシミュレーターが掛かります。ハモンドのXKシリーズやXBシリーズは11ピンや8ピンのケーブルで接続をすることで、3500に送られるオルガンサウンドは内蔵のレスリーエフェクトがかかっていない状態になります。