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大正琴アンプ接続例

電気大正琴接続例【ダイレクトボックスを使用した小規模編成】

<必要な機材>
● 大正琴ダイレクトボックスDB-2DB-3
 接続する大正琴がこはくシリーズの場合DB-3、その他の大正琴の場合はDB-2をご用意ください。
● 大正琴アンプSPA-40RSPA-150R-Lなど)
● 接続コードSP-31TSP-2001など ※製品情報はこちらをご覧ください)
 大正琴アンプとダイレクトボックスを接続する1本と接続する大正琴の台数分の接続コードをご用意ください。

 

 

例)こはくシリーズとDB-3、SPA-40Rを使用した接続例

▽大正琴アンプSPA-150R-L、SPA-40R <背面図>

接続例

 

※こはくシリーズの音量は最大にしてください。音質についてはお好みに合わせて調節してください。

 

  1. すべての電源を切った状態で上図のように接続します。
  2. DB-3の出力レベルは-12dBに合わせます。こはくシリーズの音量は最大、電子大正琴(電子打楽器)の音量は中央に合わせます。
  3. アンプの各つまみを右図のように設定します。但し電源を入れた途端に大きな音が出るのを防ぐため[主音量]は最小にしておきます。
  4. 電源スイッチを楽器、ダイレクトボックス、アンプの順序で入れます。
  5. 楽器を演奏しながらアンプの[主音量]を上げ、適度な音量に調節します。
  6. 楽器間の音量バランスは、各楽器で調節します。
上記の接続方法はこはくを使用した一例です。より詳しい情報やその他の大正琴の接続、中規模、大規模の接続例に関しましてはお問合せください。