ハーモニカの音色をリアルに再現するダイナミック型マイクロホン

ハーモニカの音に含まれる高音域から低音域まで広範囲の音を収音可能で、細かなニュアンスもリアルに再現します。また楽器との距離や角度を調整することによって、音の表情をコントロールできます。単一指向性により、ハウリングを起こしにくいという特長があります。

演奏中の音量調節が可能

音量ツマミ付きなので、バンド演奏時にソロとバッキングで音量を変えたい時や、楽器を持ち替えるタイミングで音量を絞りたいといった場面に大変便利です。また、ハーモニカとマイクの距離を近づけた状態で音量調整ができるので近接効果^※も活用できます。

※単一指向性のダイナミック型マイクロホンは音源に近づけると低音が持ち上がる性質があり、これを近接効果と呼びます。

ハーモニカ演奏に適したハンドリング

ヘッド部分はハーモニカと一緒に握りやすいサイズに、また片手で保持しやすいよう全体を可能な限り短くしました。また一般的なダイナミックマイクと比較し「122g」軽量です。ハーモニカ演奏に適したハンドリングの良さを実現しました。

別売のクリップ型マイクホルダーでマイクスタンドでの使用も可能に

HMH-200は手で保持するほか、別売のクリップ型マイクホルダーでマイクスタンドに取り付けてご使用いただくことも可能です。

アンプとの接続例（SPA-40R）

ハーモニカ用マイクは入力1へ、伴奏用CDプレーヤーなどは入力3,4に接続することで、ハーモニカと伴奏の音質調整を別々に行うことができます。マイクは出力レベルが小さく、プレーヤー等は出力レベルが大きいため、音量1つまみは大きく、音量3,4は小さく設定します。また、プレーヤーがステレオミニジャック等の場合は、変換アダプターなどをご使用ください。

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