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音色ライブラリ「Chamber Strings 1」

このボイスライブラリーはチェンバー・ストリングスの音色を供給します。
SK1/SK2でのご使用には、最新のシステムソフトウェア(SKアップデータRelease4以降、又はMAIN 1.112以降)が必要です。

それぞれの奏法(マルカート、スタッカート、ピチカート)と、ソロヴァイオリンを含んでいます。
各インストゥルメントはステレオ録音されています(ソロヴァイオリンを除く)。

 

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インストゥルメント一覧

Marcato Str :
このインストゥルメントは、弓でロングトーンを弾いた「マルカート」奏法です。

 

Marcato Str. Oc :
基本的には上記と同じですが、1オクターブ下の音が同時に発音します。

 

Marcato feat.Vn :
ストリングスアンサンブルと、ソロのヴァイオリンが同時に発音します。

 

Stacc. Str. :
このインストゥルメントも弓で弾いたものですが、短く速い「スタッカート」奏法です。

 

Pizz Str. :
弓ではなく指を使って演奏された「ピチカート」奏法です。

 

Tape Str. :
テープ方式のサンプラーのような、狭い帯域とモノラルにされたサウンドが特徴的なインストゥルメントです。

 

Marc+Stacc Str :
弱く弾くとマルカート奏法が発音し、強く弾くとそれにスタッカート奏法が加わります。

 

Solo Violin :
ビブラートをかけて演奏されたヴァイオリンソロです。

 

Duo Violin Pcd :
このインストゥルメントは「プロコード」機能が使われています。このインストゥルメントをUPPERにアロケートし、LOWER鍵盤でコード、UPPER鍵盤で単音を演奏すると、ヴァイオリン二重奏が楽しめます。

 

Vn + Marcato Pcd :
上記同様、プロコード機能が使われたインストゥルメントです。メロディはソロヴァイオリン、ハーモニーはマルカートストリングスです。

 

Marc. Open Pcd :
上記同様、プロコード機能が使われたインストゥルメントです。使用されている音色はすべてマルカートストリングスで、「オープン」ボイシングによるものです。

 

 

LibVL-SK005_110.zip(9MB)ダウンロード(2011/12/01)