
監修:函館市立八幡小学校教諭 田辺 志穂 先生
![]() | 2人1組になり、役割「問い」と「答え」を決める。 | ||
![]() | 1小節ずつ、交互に演奏して音でお話しする。 |
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![]() | 5~8小節目は、「問い」と「答え」の役割を入れ替えたり、2小節交代にしたりする。 |
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![]() ・「問い」と「答え」でお話しができたら、音色や強弱などの工夫を取り入れると、よりおもしろい活動になります。 ・2人組で使用する楽器は、似た系統の楽器や同じ楽器の方が、音色や強弱などの工夫に繋がりやすくなります。ラップトップカホン(バンバン)やハンドドラム、ウッドブロックがおすすめです。 ・同じ楽器を使用する場合は、鈴(中音・高音)やカスタネット(チッチ・タッタ・トット)など、音の高さが異なるものを使用するとおもしろいでしょう。同じ”鈴”なのに、AさんとBさんで音色が違った!などの発見が生まれます。 |