1生徒はお互いがよく見えるように円座で並びます。先生はそこに入っても円の中心にいても構いません。先生がカホンで打ったリズムを生徒は手拍子でまねします。リズムは4拍程度の短いパターンからスタートし、慣れるに従い → 休符やアウフタクト、連符を混ぜたリズムを使う → 周期を伸ばす、拍子を変える などという風に難易度を上げていきましょう。
2次は友達がつくったリズムもまねしましょう。席の順番で次々と回していきます。手拍子だけでなく、ひざ打ちや足音などのボディパーカッションを組み合わせると音楽が豊かになります。
3少しずつ難易度を上げていきましょう。からの順に回していきましょう。
4先生の下打ちのリズム
に重ねて友達のリズムをまねながら順に回していきましょう。
5順番にリズムをまわす中、先生が細かいリズムで合図を出したら、あらかじめ決めておいたリズムパターンで、コールアンドレスポンスをやります。その後再びリズムをまわしていきましょう。
6生徒もカホンを使いましょう。先生の替わりに下打ちのリズムを叩いたり、合図をおくったり。スズキのカホンは大きさが3種類ありますから身長の低い生徒にも対応できます。