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打楽器活用例
手遊び「アルプス一万尺」をカスタネットでやってみよう
手遊びをカスタネットでやってみよう
監修監修:フラワービート

【低学年用】手遊び「アルプス一万尺」をカスタネットでやってみよう

活動の目的

・手遊びをカスタネットに置き換えることで楽器を演奏することのハードルを下げる。
・息を合わせて演奏することでリズム感を養う。

 

活動の流れ

1大きさ(音程)の違う3つのカスタネット、チッチSC-311・タッタSC-321・トットSC-330をそれぞれ持ちます。

2隣の人の手が届く位置に座ります。二人の場合は向かい合いましょう。

3自分の担当する音程のカスタネットをリズム譜通りにたたいていきましょう。

 

POINT
・カスタネットの音の高さの違いを感じましょう。
・口ずさみながら手遊びをしている時のようにたたきましょう。
・下記に実演動画があります。活動のご参考にぜひご覧ください。

 

実演動画

 

監修・演奏:フラワービート

打楽器奏者と作曲家&ピアニストによるアンサンブルユニット。打楽器奏者山本晶子が様々な音楽現場やグループで活躍するスーパープレイヤーたちとともに、学校音楽鑑賞教室・芸術鑑賞会・学校公演(小学校、中学校、高等学校)・コンサートなどの公演を全国各地で行っています。

オフィシャルサイト

PRODUCTS 登場楽器のご紹介
SC-311
SC-321
SC-330