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オルフ楽器活用例
音楽的表現、はじめの一歩はオルフ楽器で。
監修監修:日本オルフ音楽教育研究会 顧問/東京学芸大学 名誉教授 井口太先生

音楽的表現、はじめの一歩はオルフ楽器で

何と言っても響きが美しい、余韻の残る楽器です。
適切な堅さのバチを選びましょう。
短いフレーズを何回も繰り返す「オスティナート奏」をしてみましょう。

 

オルフ楽器とは
必要な音だけを並べて演奏できる

オルフは「子どものための音楽」を作ったことで有名な、20世紀ドイツの作曲家です。子ども自らが音楽を作り出す、そのために工夫されたのが「オルフ楽器」と呼ばれる楽器群で、必要な音だけを並べて表現できます。
例えば「ド」「ミ」「ファ」「ソ」「シ」「ド」の音を選んで鳴らすと沖縄の雰囲気になります。
「ミ」「ソ」「ラ」「シ」「レ」「ミ」の音を選んで鳴らすと、わらべうたや民謡らしい響きになります。そこへ「ミ」と「ラ」だけで、伴奏を作ることもできます。


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