1先生が吹く旋律をまねする。
教師が子ども達に鍵盤が見えるように持って弾くと、苦手な子も教師の手をたよりに楽しむことができます。
2友達の吹く旋律をまねする
先生の声かけは自信をもたせることと、今後の表現のヒントになると思います。先生の声かけを聞いて「ぼくも1音で表現してみよう」「私は2音使ってリズムも工夫してみようかな」自分が表現する時のイメージをもつことができるようになります。
1伴奏音源を作る。
2伴奏に合わせてアドリブ演奏をする。
前項でやったまねっこ遊びをヒントに、子ども達が4小節のふしを即興的に表現する。
子ども達の演奏を具体的に評価することで、次の活動のヒントにできると思います。
3友達の演奏を参考にして、自分のアドリブに生かす。
1先生が吹く旋律をまねする。
2「問い」と「答え」のルールを確認する。
→ 何名かを指名し、繰り返しおこなう
3班ごとに試し、発表する。
今回は、音の長さのみに注目しましたが、旋律の上行下行を取り入れるなど、いろいろな応用、発展ができると思います。