11音「ソ」のみで即興演奏をする。→1人1~3音で旋律づくりをする。
ウッドブロックなどの小物打楽器で拍をきざんだり、キーボードなどのリズムパターンで拍を一定に保ちます。
とまどっている子には、1音をのばすだけでよいと伝え、安心させましょう。
22人組で、対話演奏をする。
相手の旋律をよく聴いて、鍵盤でおしゃべりしましょう。
34人でつないで演奏する。「はじめ」「なか」「おわり」の構成でつくる。
4人で演奏してみて、どんな順がよいか相談する。
4人で相談している時、意見がぶつかり合うこともあるでしょう。お互いの表現をまず聴き、認め合い、よりよい音楽になるよう支援していきましょう。
1基本のルールを確認する。
2C7の和音の響きにのって、即興演奏をする。
32人組での対話演奏で4小節の音楽づくり!
4即興演奏から音楽づくりへ
拡大鍵盤図で使える音を確認してから、活動を始めましょう。
子どもたちの実態に応じて、12小節のうち演奏する小節を選択することができます。
指定した音は4音ですが、その中の1音や2音に限定して演奏することも可能です。その際、子どもたちはリズムも工夫することでしょう。
考えた旋律が再現できるように、ワークシートにメモしておくとよいでしょう。