バンバンのこんな特長を生かして
音楽の授業の中で先生が拍を刻む(テンポキープ)する場面は多くあると思います。その時に活躍するのがラップトップカホン「バンバン」です!
おすすめは、写真のように肩から下げて、片手で打つ方法です。
空いた片手で、子ども達に触れたり、音楽の入りを合図したりすることができます。
また、親指とその他の指で打つ場所を変えることで音色の違いを出せます。
バンバンのこんな特長を生かして
打楽器を使う多くの教材で活用できます。
タンブリンと小太鼓、といった打楽器パートが2つあるような楽曲でも、バンバンがあれば両方を演奏できます。
また、小太鼓を使うと音が大きすぎてしまい、他のパートとの音量バランスに苦労することがありますが、バンバンは比較的簡単です。
バンバンのこんな特長を生かして
1向かい合ってイスに座ります。
2机の上にバンバンを置きます。
3二人で順番に4拍のリズムパターンをたたきます。
リズムパターンをまねたり、「呼びかけ」と「答え」を意識したリズムや音色で返しても良いでしょう。
1子ども達が輪になって立ちます。
2先生(リーダー)は、その内側に立ち、輪になって立っている子が一人ずつ順番にバンバンを叩けるように回っていきます。みんなで拍の流れを感じながら楽しみます。
3慣れてきたら、叩く位置を変えて音色の変化も楽しんで見ましょう。